『イドラ』ストーリー5章クリア!世界観などについて② ロウとカオス、ユリィについて【ネタバレ注意】
世界観まとめその2です。
ヴァンドールではロウとカオスと呼ばれる勢力が相争ってます。
この世界において人類は皆このどちらかに生まれたときから属しており、
ロウはルーン【星石】、カオスはフェスト【誓痕】の力を使い戦います。
大抵は親や周辺の人々がどちらに属しているかで決まってる様子。村人全員ロウの村とかそんな感じ。
ロウは正義や秩序を重んじ、カオスは自由、独立とかです。
この2つは普段から日常的にいざこざを興したり反乱軍作ったり戦争したりとしっちゃかめっちゃか。
現在はロウ率いる帝国軍とカオス率いる反乱軍(解放軍)がドンパチしている模様。
2つの勢力が争ううちに互いを潰す切り札としてちょくちょくダークファルスに白羽の矢(?)が立ち、
定期的にダークファルスが復活したりするそうです。
前回復活した際はアルゴノーツと呼ばれる旅団が封印したそうで。
ちなみにこのアルゴノーツは極めて強力なゾディアーツ達が世界各地から集結した武装集団で、
現在帝国の皇帝である【獅子】ジークムンド、反乱軍(解放軍)の頭領メッサーラ(スコーピオンですが漢字不明)
白羊騎士団の前当主【白羊】アンナマリー、ユリィの育ての親ダンカン等が所属しており、
そのリーダーは主人公ユリィの父親とのこと。アンナがユリィに対し筋がいいとか言うのはユリィの父親と重ねていたのです。
ちなみにユリィやダンカン、その他船員達はロウにもカオスにも属さないニュートラルと呼ばれる存在。
他の者達はみな星石や誓痕の力を利用していますがニュートラルの人たちは自分の力のみで戦ってるそうで自力が高い模様。ジャスパーは若干引いてます。
なんやかんやあってかつて共に仲間として戦っていたアルゴノーツも今や分裂している有様。
現在メッサーラがDFを復活させようとしているらしく、白羊騎士団はそれを阻止するようロウの皇帝に命令される形になります。
現在配信済みの5章までのストーリーはこんな感じです。見ている限りロウもカオスもどっちもどっちと言うかなんというか。
次男長女があんななのにローザリンデええ子に育ったなぁ…(おじさん感)
ちなみにロウとカオスは後天的に変更することが出来ます。
キャラストーリーである運列や伝命分岐ではロウとカオスが混在する白羊騎士団に所属することで
それぞれ何かしら悩みを抱えることになり、改めてロウかカオスを選択する。といいた流れになります。
どのキャラ選んでもローザリンデかジャスパーが関わるので二人の株がどんどん上がっていく件。ジャスパー欲しい(小並)
さぁユリィの話をしましょう(唐突)
ユリィは両親が流行病で亡くなったらしく、元アルゴノーツメンバーであるダンカンが引き取ります。
ユリィ両親はロウとカオスで争う世の中をあまり見せたがらなかったらしく、
ニュートラルであるダンカンの元、船で自由に育ってほしいとかそんな願いがあったそう。
そんな願いもアンナマリーの閃きで藻屑となりましたが。
イドラの存在自体は割と知れ渡ってる上、船で各地を回って生活していたにも関わらず
ユリィが割と世間知らずなのは恐らくダンカンが情報が伝わらないようにしていたからでしょう多分。
そんなユリィ君は父親似でビックな器を持っている上、船で生活していたからか大抵のことには驚かない鋼の精神を持った結果、
感情の凹凸が少ない棒読み少年が爆誕したのでしょう!
この子普段から喧嘩してる連中を死地に送り込めば仲良くなるだろうとかかなり危険な思考してますよ…
ちなみにユリィ君は運命分岐をしてもどちらもニュートラルのままです。戦闘スタイルをちょっと意識して変えたらしい。便利やな。
ひとまず大筋のまとめはコレで終わりでしょうか。後はキャラの育成状況の日記とか?
多分絵とかも書くのでそのときはブログのデザイン変えてしまいましょう。いつまで(仮)なんだよ(一人ツッコミ
書いてるうちに日付が変わってしまった。今日はここまで!